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ICT用語の意味と同義語

【 「ステーション間直接通信」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: アドホック・モード 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 1月29日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/

 無線LANのクライアント同士が、アクセスポイントを介さず、直接通信を行う通信方式のこと。ピア・ツー・ピアモードまたはインディペンデントモードなどとも呼ばれています。これに対して、無線LANクライアントがアクセスポイントを経由して通信する方式は、インフラストラクチャ・モードといいます。
出典: アドホック・モード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月10日 (日) 00:57 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アドホック・モード (ad hoc mode) は、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、互いに直接通信をする形態のこと。これに対して、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信を行う形態を、インフラストラクチャー・モードという。 ・・・



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アドホック・モード (総務省)
アドホック・モード (Wikipedia)



【 ステーション間直接通信 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
アド ホック・モード ad hoc
Ad hoc Mode æ̀d hɑ́k
ad-hoc mode アェドゥ ホゥック
æ̀d hɑ́k móud アェ̀ドゥ ホゥッ́ク
アェドゥホゥック モーゥドゥ アド ホック
アェドゥホゥック・モーゥドゥ ア̀ド ホッ́ク
アドホック モード [形容詞]
アドホック・モード その場しのぎの
その場その場の
independent mode その場限りの
ìndipéndənt móud 暫定的な
インディペンデントゥ・モーゥドゥ 臨時目的な
インディペンデント・モード 即興の
インディペンデントモード 場当たりの
自立分散型無線ネットワーク [副詞]
その場しのぎに
Peer to Peer Mode そのためだけに
píər túː píər móud
ピァー・トゥー・ピァー・モーゥドゥ independent
ピア ツー ピア モード ìndipéndənt
ピア・ツー・ピア・モード インディペンデントゥ
ピアツーピア・モード インデペンデント
ad hoc network [形容詞]
アドホック・ネットワーク 独立した
アドホックネットワーク 独立的な
ステーション間通信 他に頼らない
ステーション間直接通信 独立の
無線アド ホック・ネットワーク

マルチ・ホップ通信





















更新日:2022年10月20日




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