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ICT用語の意味と同義語

【 「超薄型ディスプレイ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 電子ペーパー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年2月25日 (日) 01:44 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

電子ペーパー(でんしペーパー)とは、紙の長所とされる視認性や携帯性を保った表示媒体のうち、表示内容を電気的に書き換えられるものをいう。1970年代に米国ゼロックス社のパロアルト研究所に所属していたニック・シェリドンがGyriconと呼ばれる最初の電子ペーパーを開発した。Gyriconの構造は、半球を白、別の半球を黒に塗り分けた微小な球をディスプレイに多数埋め込んだものである。球の一部は静電気を帯びており、電界によって球を回転させることで白地に黒い文字を浮かび上がらせられ、数千回の書き換えにも耐えた。

[種類]
● マイクロカプセル方式 - Gyriconと同じ方式
● 電子粉流体方式液晶方式 - 異なる波長の光を選択的に反射するコレステリック液晶層を使用して多色カラー表示を行う。2008年末現在、富士通、旭ガラス、富士ゼロックスが開発中
● エレクトロウェッティング方式 - Electrowetting電気泳動方式
● 化学変化方式 - 有機物や無機物の酸化還元反応を利用したもの。2008年末現在、船井電機が開発中 ・・・

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【 超薄型ディスプレイ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
E Ink
イーインク
グレースケール
マイクロカプセル型電気泳動方式
超薄型ディスプレイ
電子ペーパー




































































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