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ICT用語の意味と同義語

【 「ワイファイ・プロテクティド・アクセス・スリー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Wi-Fi Protected Access 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月26日 (火) 06:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Wi-Fi Protected Access(WPA)とは、Wi-Fi Alliance の監督下で行われている認証プログラム。Wi-Fi Alliance が策定したセキュリティプロトコルにそのネットワーク機器が準拠していることを示すものである。また、そのセキュリティプロトコルそのものも指す。これまでにWPA、WPA2、WPA3の3つのプログラム及びプロトコルが策定された。

[概要]
 WPAプロトコルは、それ以前の Wired Equivalent Privacy (WEP) に対して脆弱性を指摘されたため、その対策として策定された。IEEE 802.11i の主要部分を実装したプロトコルであり、802.11i が完成するまでの間、WEP の代替として一時的に使うために策定された。

[WPA3]
 WPA3-Personal ではWPA-Personal、WPA2-Personalで使用していたPSKに代わり、ユーザの入力したパスワードをSAE (Simultaneous Authentication of Equals)で処理したPMKを利用する。PMK算出後は、従来のWPA/WPA2と同様に4-way handshakeによる鍵交換が実施される。 ・・・



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Wi-Fi Protected Access (Wikipedia)



【 ワイファイ・プロテクティド・アクセス・スリー の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
WPA3 AES
d́ʌbljuː píː éi θríː IEEE 802.11i
ダブリュー ピー エイ スゥリー IEEE 802.1X
ダブリュー ピー エー スリー Personal WPA
Wi-Fi Protected Access 3 PMK
Wi-Fi Protected Access III RC4
wáifai prətéktəd ǽkses θríː Temporal Key Integrity Protocol
ワイファイ プロテクティドゥ アェクセス スゥリー TKIP
ワイファイ・プロテクティドゥ・アェクセス・スゥリー WEP
ワ́イファイ・プロテ́クティドゥ・アェ́クセス・スゥリ́ー Wi-Fi
ワイファイ プロテクティド アクセス スリー Wi-Fi Protected Access
ワイファイ・プロテクティド・アクセス・スリー Wi-Fi Protected Access Temporal Key Integrity Protocol
ワ́イファイ・プロテ́クテッド・ア́クセス・スリ́ー WPA-TKIP
WPA3-Enterprise WPA2-AES
WPA3-Personal アイ トリプル イー 802.11 アイ
セキュリティ通信

ダブリューピーエー

ティーキップ

ワイファイ
【 以下関連語 】 ワイファイ・プロテクティド・アクセス
access 暗号化通信プロトコル
ǽkses WPA
アェクセス WPA2
アェ́クセス
アクセス
ア́クセス
[名詞]
交通手段
交通の便
接近
接近手段
[他動詞]
立ち入る
入る
接続する
せつぞくする
setsuzokusuru
読み書きする
利用可能にする


更新日:2023年 6月30日




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