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ICT用語の意味と同義語

【 「床関数」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 床関数 [外語] floor function 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/03/25,URL: https://www.wdic.org/

 任意の実数xに対し、x以下の最大の整数を対応付ける関数。
出典: 床関数と天井関数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月20日 (日) 04:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

床関数(ゆかかんすう、英: floor function)と天井関数(てんじょうかんすう、英: ceiling function)は、実数に対しそれぞれそれ以下の最大あるいはそれ以上の最小の整数を対応付ける関数である。“floor”や“ceiling”といった名称やその他の記法は、1962年にケネス・アイバーソンによって導入された。

[床関数] 床関数は、実数 x に対して x 以下の最大の整数と定義され、floor(x),[x]などど書かれる。2つ目の記号はガウス記号と呼ばれる。カール・フリードリヒ・ガウスが7つの証明を示した平方剰余の相互法則の3番目の証明に用いた(1808年)ことに由来する。日本、中国、ドイツなどでよく使われている。日本の高校数学や大学入試ではガウス記号が使われることがほとんどである。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

床関数 floor function (通信用語の基礎知識)
床関数と天井関数 (Wikipedia)



【 床関数 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
floor function ceil function
flɔ́r fʌ́ŋkʃən ceiling function
フロゥァー ファンクシュン síːliŋ fʌ́ŋkʃən
フロゥァー・ファンクシュン スィーリィング ファンクシュン
フロアー ファンクシュン スィーリィング・ファンクシュン
フロアー・ファンクシュン シーリング ファンクシュン
フロアー ファンクション シーリング・ファンクシュン
フロアー・ファンクション シーリング ファンクション
フロアー関数 シーリング・ファンクション
床関数 天井関数
ゆかかんすう てんじょうかんすう
Gauss symbol ceiling
ガウスの記号 síːliŋ
ガウス記号 スィーリィング

シーリング

[名詞]

天井


カール・フリードリヒ・ガウス









































更新日:2022年 1月 7日




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