本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「10646国際規格」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ISO/IEC 10646 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月6日 (木) 15:25 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ISO/IEC 10646 (UCS; Universal Coded Character Set) は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの国際標準のひとつで、業界規格のUnicodeと概ね互換である。日本の対応規格はJIS X 0221(国際符号化文字集合)。文字空間(0 - 10FFFF16)、収録されている文字、それらの符号位置、英語でつけられた文字の名前、文字符号化方式(UTF-8, UTF-16, UTF-32)はUnicode規格と全く同じである。ただし、文字空間は古い規格では21ビットのUnicodeをベースにして文字空間を31ビットに拡張したものとされ、Unicodeの最大値であるU+10FFFFより大きなコードも使用できるという点でUnicodeと異なっていた。しかし、2006年の改訂によりUnicodeで使用できない領域には文字が「永久に定義されない」こととされ、2011年の改訂では明確に0 - 10FFFFと定義され同一となった。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ISO/IEC 10646 (Wikipedia)



【 10646国際規格 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
ISO/IEC 10646 UCS Transformation Format
10646国際規格 Unicode
IEC 10646 符号化文字集合
International Standard 10646 文字コードセット
IS 10646 文字符号化方式
ISO 10646-1
ISO/IEC 10646-1
JIS 0221
UCS
UCS-2
UCS-4
Universal Coded Character Set
Universal multi-octet Character Set 2
Universal multi-octet Coded Character Set
Universal multi-octet coded Character Set
Universal multiple-octet coded characterset
Universal MultipleOctet Coded Character Set
UTF
júː tíː éf
ユーティーエフ
UTF-16
UTF-32
UTF-8
アイ エス オー いち まる ろく よん ろく の いち
ユーシーエス
国際符号化文字集合





























更新日:2023年 1月 1日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M